日本の後期高齢者の4割以上の方が、足のトラブル(巻爪、変形、皮膚のトラブル等)で悩みを抱えているといわれています。問題を放置すると転倒、立位のバランス低下の関連が認められていることから、フットケアの重要性がますます高まっています。
弊社では、足のトラブルが要因で発生する課題を解決し全ての人にとってフットケアを身近なものにするべく日々邁進しています。我々は、最期まで自分の足で立ち、歩き尊厳を守り続けられる社会を構築することを目指しています。
①足のトラブル(巻爪、変形、皮膚のトラブル等)で悩みを抱えている問題を解決します。②医療・介護の現場では多くの専門職の方がフットケアの重要性を感じていますが、殆どの場合、施設や病院で積極的な対策をするまでには至っていません。そのことにより、多くのケア従事者は悩みを相談できず利用者様の足のトラブルを放置してしまうことが負担になり、精神的な苦痛を増してしまうケースが多いです。そのようなケア従事者の心のモヤモヤの問題を解決します。我々は、足のトラブルのケアを実施することで精神面から支えフットケアの啓蒙活動を推進することを目指しています。
①フットケアの講習会を多数開催することで人材育成と知識と技術のレベルアップを図り足のトラブルで苦しんでいる方達の問題を解決する。②地域の医療機関、老人施設との連携を図ることで足のトラブルの問題を共有し理解者を増やすことで、ケア従事者の心のモヤモヤの問題を解決する。③非営利活動法人日本在宅フットケア普及協会と連携し、予防的フットケアの普及と子どもから大人、スポーツ分野への足育普及活動を行うことで社会貢献の一翼を担う。
私たちは、岩手県でフットケアの技術向上を目的とした勉強会を主催している団体です。参加者の9割以上は看護師や介護士などの専門職の方々です。勉強会で学んだ実践的な知識や経験をもとに各々の職場で役立てています。少人数制(4~6人)の個別対応の勉強会ですので、人それぞれの個性やニーズに合わせながら効率的に学べます。現場で悩んでいる足や爪の問題について一緒に改善方法を考えましょう。
現役の大学講師(医師)が丁寧で分かりやすく講義しています。医師による体系的な講義を受講できるのは、全国的にも珍しい取り組みで岩手県内では弊社のみとなります。フットケアワーカー資格講座受講者は無料でご視聴いただけます。卒業された方は会員価格にて最新の講座を学ぶことができます。この機会に是非受講してみませんか。
当社では受講者の皆様の健康と安全、感染の拡大防止を考慮し、以下の対策を実施しています。
1.講師のマスク着用、体調管理(日々の手洗い・うがい等)を徹底いたします。
2.教室内にはプラズマクラスター空気清浄器2台、消毒液とうがい薬を設置しています。手洗い、うがいの上入室の際にご利用いただきますようお願いいたします。
3.授業前後の机、フットケア用品などの共用機材の除菌と室内の換気を徹底いたします。
4.発熱(37度以上)咳等の風邪症状がある場合や体調がすぐれない場合、受講をお控えください。
5.受講時には、マスクの着用のご協力をお願いしております。
足のケアは気持ちがいいだけでなく、ケアする人とケアされる人の心の距離を近づけ、コミュニケーションを生み出します。 足をじっくりと見て、触れて、ケアをすることにより、そこに信頼関係が生まれます。
一般社団法人 生きがいづくり研究所は、高齢者の方や、その高齢者に寄り添っている方達もフットケアから生まれるコミュニケーションを通じて「自分らしく幸せに」過ごすことのできる毎日を目指しています。
足指、爪、踵(かかと)など足の様々なトラブルを改善し、それぞれの足指に合わせて爪切りを行います。足が軽くなる、一生自分の足で歩ける足づくりのためのケアです。
足腰、身体の痛み、不調でお悩みの方に、みらいクリニック院長今井一彰先生が提唱する足指伸ばしで20歳若返る「足指のばし体操」と「ゆびのばソックス」を紹介します。
2月2日(水)に予定していました小林修三先生講演会は、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑みZoomによるオンライン講演会に変更し実施しました。この講演会の録画を視聴希望の方は、「フットケアに関するアンケート」にお答えいただくことで無料で視聴可能(期限:3月31日まで)です。以下のアンケートボタンよりご協力お願い致します。(ポスタ-のQRコードからもアンケートフォームにジャンプできます)
尚、対面による小林修三先生の講演会は、(夏~秋頃に予定)しています。新しい日程が決まり次第、改めてご案内申し上げる所存です。開催1ヶ月前には本ホームパージにてご案内致します。
【開催日】新型コロナウィルス拡大により延期
【会場】ホテルメトロポリタン盛岡 4階 姫神
【講演時間】13時30分~14時30分
【テーマ】みんなで考えよう歩ける足・暮らしのできる足~フットケアの大切さ~
【講師プロフィール】
小林 修三先生
現職 湘南鎌倉総合病院 院長代行 腎臓病総合医療センター長 医学博士
1980年(昭和55年)浜松医科大学卒業(一期生)、同大学第1内科入局
1988年(昭和63年)テキサス大学サンアントニオ校病理学教室留学(客員講師)
1999年(平成11年)湘南鎌倉総合病院副院長
2017年(平成29年)同院 院長代行
学会
日本フットケア・足病医学会 名誉会員
日本腎臓リハビリテーション学会 理事(2018~)
日本内科学会 指導医 評議員
日本腎臓学会 指導医 功労会員
日本フットケア・足病医学会前理事長 (2012年より2019年7月まで旧日本フットケア学会理事長、その後日本足病学会との合併を主導し、新学会初代理事長を1年務める)
NPO法人癒しの医療を考える会理事長
PMDA専門委員 昭和音楽大学客員教授(音楽療法学科)
アフリカ19か国への透析医療支援(現地指導は8か国)タンザニアでの初の腎移植指導
著書
間違いだらけの病院選び(PHP新書)
ベートーベン・ブラームス・モーツアルト その音楽と病(医薬ジャーナル)
テレビ番組
• ためしてガッテン (NHK)
• 大下容子のテレビスクランブル (テレビ朝日)
• 関西テレビ
• テレビ朝日
ラジオ番組
• 健康知りたい話
• 湘南ビーチFM
• FMレディオ湘南
• ラジオ深夜便 (NHK)
• 鎌倉FM
雑誌・新聞
• 家庭画報
• 婦人公論 日刊スポーツ 読売新聞
【IWATE BIG BULLSの皆様より感謝のメッセージを頂戴しました】
弊社は選手の皆様へ怪我予防とパフォーマンス向上の為のフットケアを提供させていただいております。
(公財)いきいき岩手支援財団の助成により作成しました(全8ページ)。フットケア(爪切り)の大切さをイラスト付きで分かりやすくまとめ令和4年3月中には岩手県の主要機関に配布予定です。右の画像をクリックいただくと最初の(P2-3)ご覧いただけます。健康教室、イベント、講演会・研修会等でご使用される場合はお問い合わせページよりお知らせ下さい。
2022/03/21 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 「循環器 心臓」についての講義・撮影を行いました。 |
2022/02/27 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 「循環器」についての講義・撮影を行いました。 |
2022/01/30 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 「循環器」についての講義・撮影を行いました。 |
2022/01/09 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 「循環器」についての講義・撮影を行いました |
2021/12/26 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 「骨」についての講義・撮影を行いました。 |
2021/12/21 | 専修大学 北上高等学校 陸上部、選手の皆様に足のケア、靴の履き方の指導を行ってきました。 |
2021/10/30 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 「免疫」についての講義・撮影を行いました。 |
2021/09/26 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 ~血液「血液型」についての講義・撮影を行いました |
2021/09/01 | 爪・マメトラブル、爪や肌に悩む方、爪を育てたい方、スポーツ選手の「爪を護る」オイル発売開始しました。 |
2021/08/29 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 ~血液についての講義・撮影を行いました |
2021/07/25 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 ~膵臓・糖尿病についての講義・撮影を行いました |
2021/06/27 | 岩手医科大学 助教(解剖学)より、生理学 ~内分泌・恒常性についての講義・撮影を行いました |