2026年1月25日(日)講演会「いきいき長生きの秘けつは“足の健康”〜健康寿命をのばすフレイル予防&フットケア〜」

こんな方におすすめ
- かかとのガサガサ、タコや魚の目、巻き爪など足のトラブルが気になっている方
- ご家族の足の状態(転びやすい・歩き方が変わったなど)が心配
- 「最近、歩きにくくなった」「外に出るのがおっくう」と感じ始めている
- 介護・リハビリ・看護・フットケアなど専門職として基礎を学び直したい
- 両親の「介護予防」「フレイル予防」「健康寿命」などに興味がある
この講演会で得られるもの
- フレイルの基礎知識が理解・整理できる
- 自身や家族の「足のチェックポイント」が具体的に理解できる
- 転倒予防や健康寿命に直結する「歩き方・暮らし方」のヒントが得られる
- テレビや書籍でおなじみの先生に直接質問できるチャンス
- 参加費無料:「まずは話だけ聞いてみたい」という方でも気軽に参加可能
フレイルってなに?放っておくとどうなる?
フレイルとは、「加齢により体や心が弱っている状態のこと」です。健康と介護が必要な状態の「間(あいだ)の段階」で、適切な対策を行えばまた元気な状態に戻れる状態です。フレイルが起きているサインとして、次のような身体の変化が知られています。
- 歩く速度が遅くなった。疲れやすい。
- 体重が知らないうちに減っている
- 家から出る回数が減った、人と会うのが億劫になった
- 物忘れが気になり始めた
これらの変化を放置すると、筋力やバランス能力の低下により転倒・骨折のリスクがあり、将来介護につながる可能性があります。逆に、早めに運動や栄養を整え、足のケアに取り組むことで、「元気を取り戻すチャンス」がまだ十分ある段階が「フレイル」です。
フレイルを予防するためにできること
フレイル予防のカギは「自分の足でしっかり歩き続けること」です。足の健康が崩れると、外出が減り、筋力・認知機能・精神的な活力まで一気に落ちてしまいます。そのためには、足のトラブルを予防しておくことが大切です。
足のトラブルは、たとえば、次のような形で生活に影響します。
- かかとのひび割れ・タコ・魚の目 → 歩くと痛い → 歩けない → 筋力低下
- 巻き爪・外反母趾 → 靴を履くのがおっくう → 外出減少 → 社会とのつながりが減少
- 足の冷え・むくみ → 夜の睡眠の質が下がる → 日中の活動量が減少
一見「ちょっとした足の悩み」にみえても、放っておくとフレイルにつながっていく可能性があります。
フットケアって何をするの?

フットケアは、足の状態を整える、「歩きやすい・転びにくい・痛みの少ない足」を維持するために足のケアを行います。たとえば、このような内容が含まれます。
- 爪の切り方を整える(巻き爪・陥入爪を防ぐ)
- かかとや足裏の角質を整えてひび割れを予防する
- 足の冷えやむくみを軽減するためのストレッチ・運動
- 自身の足に合った靴やインソールを選ぶ
- 外反母趾扁や扁平足など、足の形に合わせた負担の少ない歩き方をする
今回の講演会では、テレビにも出演している足の専門家の先生が講演し、フレイルの視点からフットケアをわかりやすく解説させていただきます。
講演会の概要
- 「いきいき長生きの秘密とは“足の健康” 〜健康寿命をのばすフレイル予防&フットケア〜」
- 日時:2026年1月25日(日) 13:00〜16:30(開場12:00)
- 会場:キョクシアアリーナ(いわて県民情報交流センター)7F アイーナホール(岩手県盛岡市/盛岡駅前のアクセスしやすい会場です。)
- 参加費:無料
- 定員:300名
- 主催:一般社団法人 生きがいづくり研究所
講師1人目の高山かおる先生は、皮膚科・足のトラブルの専門家で、かかとや爪、外反母趾、足のセルフケアに関する著書も多数ある方です。二人目の飯島勝矢先生は、老年医学やフレイル予防の研究で知られる先生で、「フレイル予防」「健康寿命」という観点から足の重要性をお話しされます。
筆者は理学療法士ですが、リハビリの現場でも『外反母趾など、ちょっとした足の痛みがきっかけで外出が減り、筋力低下が一気に進んだ』というケースを何度も見てきました。逆に、足のケアと継続的な運動で『また買い物に行けるようになった』というケースもあります。予防的な足のケアは、まさに長生きの秘訣だと思います。外反母趾や巻き爪、足の乾燥(カサカサ)などのお悩みを持ちの方はぜひ足を運んでいただきたいです。
著名な先生方に直接質問できる、この機会をぜひご活用ください。


